本門佛立宗清風寺のホームページです。
信行体験談

朝参詣の改良から信心増進

2017.12.10

父日満上人のご遷化を期に朝参詣の改良からご信心を増進
 ーお教化も連れ参詣もー
       
第7連合大東教区2組 平田賢次

 私は、曾祖父と祖父が京都誕生寺の事務局長、父は清風寺のお教務というご信心に大変縁の深い家系に生まれました。しかし、私の青年期は全くお寺に関心がなく、ご信心の話になると耳を貸さない閂信者でした。お寺のことよりも、オートバイや楽しいことばかりに明け暮れる毎日でした。特にオートバイの運転が大好きで、鈴鹿のコースで走るまでになっていました。事故で先輩が亡くなる悲しい目に遭っても、ご信心に頼ることはありませんでした。
 私は仏具屋に就職しました。出張先で、他寺院参詣はするものの、肝心の清風寺には一向に参詣もご奉公もせず、もったいないことに、ご有志だけしていたら良いのだろうと思っていました。
 私の心の中で、ご信心が少しずつ変わり始めたのは、お教務である父の遷化でした。この頃より朝参詣を始めるようになりました。朝参詣をすると、同じ組内の西口法子さんがお参詣で、私にも声をかけてくれました。そのお陰で組御講にも積極的に参詣できるようになり、昨28年からは副組長というお役を頂戴し、ご奉公に励んでいます。
 そうして励んでいる時、吹田教区の古谷淳司さんから、壮年会本部役員を勧められました。教区だけでなくお寺でもご奉公をと考えていた私は、その場ですぐに返答をし、責任御講師にご報告しました。御講師も喜んでくださり、心置きなくご奉公に励ませていただいています。
 元々人とのお付き合いが活発だった私は、そのことを活かして、お教化や御講の奨引に励みました。御法さまからのお計らいをいただき、平成29年度は3戸のお教化を成就することができました。すると、青年会で頑張っている息子もお教化を成就し、親子で4戸のお教化をお供えすることができました。私自身、10人の教化子に恵まれて、嬉しい反面今後の育成に頑張らなければという気持ちでいっぱいです。
 御講の奨引もできる限りさせていただき、参詣ご奉公に努めています。特に家族や、教化子を連れての参詣に努めています。
 壮年会も、本部はもちろん、7連合の御講にも奨引を心がけ、新しい参詣者の増加に向けて奨引に励んでいます。同じ教区の潜在壮年会員を車で連れ参詣し、連合内の他教区の方でも、年の近い方にお声がけをしています。ありがたいことに、新たな参詣者が増えると、これまでお参詣の方々にも喜んでいただけて、とてもよい効果が生まれてきています。今後も励んで参りたいと思っています。
 多忙な中での仕事とご奉公との両立は大変ですが、大変だからこそやりがいがあり、成就できた時には、何とも言えない達成感が生まれます。ご信心に頑張るからこそ、御宝前は仕事でも後押しをしてくださり、有意義な充実した毎日を送らせてくださるのだと感じています。
 これからも、できる限り色々なご奉公に取り組み、精一杯努力精進させていただきたいと考えています。

Copyright©2013 SEIFUJI All right reserved.