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京都府無形文化財保持者 天蓋の石橋先生

2016.06.29

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 清風寺新本堂の仏天蓋・人天蓋を制作いただいた陶芸家の石橋裕(ひろし)先生(雅号・石橋裕史氏)は、昨年3月に京都府指定・無形文化財保持者の追加認定を受けられました。
 先生は、確かな造形技術の上に主として硝子工芸で用いられるサンドブラストの技法を磁器の加飾に取り入れ、釉薬(ゆうやく)と生地(きじ)で構成される表面を彫り、その深さで色の濃淡模様を表現する「彩刻(さいこく)」という独自の技法を確立されました。
 日本伝統工芸展で2回もグランプリを受賞され、平成24年から公益社団法人日本工芸会近畿支部幹事及び陶芸部会副部会長に就任。また毎年公募展や個展等の出品を通じて新たな展開を模索するなど精力的に作品制作を行っておられ、その最大級の作品が当山の天蓋なのです。

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