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活動報告

9/23(祝) 秋の彼岸会、過去帳入総講

2015.09.28

 9月23日(祝)秋分の日、清風寺本堂に於いて朝6時30分から晨朝勤行に併せて、秋の彼岸会、並びに過去帳入総講が奉修されました。

 当日は本堂御宝前右側に祭壇を設け荘厳し、新規過去帳入の言上と、当山草創以来過去帳中一切の諸精霊、当山教講物故功労者、満州開拓団物故功労者、並びに東日本大震災犠牲者一切の諸精霊、そして清風寺前交差点交通犠牲者一切の諸精霊、当山近隣の北区・福島区にまつわる一切の諸霊魂等のご回向言上の後、祭壇前で御住職に続いて出座お教務方、西村御家、局長総代、幹部諸氏、そしてご参詣されたご信者一同が順次お焼香させていただき、秋の彼岸会、過去帳入総講が無事終了いたしました。

 彼岸は正しくは到彼岸といい、梵語のパーラミター(波羅蜜)の訳語です。彼岸は三途の川の向こう岸、即ち悟りの世界(浄土世界)を意味し、反対にこちらの岸が此岸で迷いの世界(娑婆世界)の意味です。到彼岸とは、迷いの世界である此岸と彼岸を分ける川を渡り悟りの世界に到達する願いをこめた言葉です。

 彼岸は「春分の日」と「秋分の日」を中日として、前後3日間を合わせた7日間のことをさし、仏教各宗派でも、毎年「春分の日」と「秋分の日」に「彼岸会」が行われ、また世間では宗派を問わず、夏のお盆と、この時期にお墓参りをする人達が多いのです。「彼岸会」はインドや中国にはなく、日本独特の行事風習で、春分・秋分の日が古くからの先祖供養や農耕儀式と結び付き、「彼岸会」として定着していったといわれています。

 真に成仏、寂光浄土へ渡ることができるには、当宗の上行所伝の御題目を口唱させていただくことが唯一の道であり、亡き諸精霊に対しても上行所伝の御題目によって初めて真のご回向ができるのです。私達は日々の先祖のご回向を大切にさせていただき、感謝の思いでお塔婆を建立し家族揃って参詣させていただきましょう。

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PN・桜山風

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